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包茎はしっかりと治療しないといけないね。
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包茎の人がなりやすいといわれている性感染症は、尿道炎(淋病・クラミジア感染症)や尖圭コンジロームなど、様々なものがありますが、有名なもののひとつに、クラミジアがあります。クラミジアの原因は、「クラミジア・トラコマティス」という病原体で、2~3週間の潜伏期間を持ちます。しかし、やはり性感染症ですので、性的接触により、パートナーの性器や尿道、口や目など、粘膜に感染させてしまうそうです。
女性であれば、仮性包茎だから性交渉をするのは嫌。という感じです。いずれにしても、仮性包茎だから性交渉することに対して「消極的」になってしまうという人は、それほどいないと考えられます。そもそも程度の差こそあれ、日本人の約6割が何らかの形で包茎であり、そして性交渉そのものに上で説明した以外の問題はないのですから。これまで仮性包茎だから嫌といった女性はいませんでしたし、たまに「どちらかと言えば、仮性包茎じゃない人がいい」という程度でした。
厚めのコンドームならば刺激に対しても多少守ってくれますから効果はあるのではないでしょうか。ただし、二重にコンドームをするのはコンドームの破損の原因になることがありますので、止めたほうが良いそうです。包茎とは、簡単に言いますと、男性の亀頭部分が包皮におおわれている状態のことをいいます。通常赤ちゃんや子どもの頃は包皮は亀頭を覆っており、亀頭と包皮は癒着し、くっついた状態です。それが思春期を迎えると亀頭の成長により、包皮は自然とむけていき、やがて、亀頭が顔を出すようになります。気楽に考えましょう。ED勃起障害になったら大変ですから。
もちろん、医学的治療の観点から行う包茎治療もあります。多くの男子が一般的に割礼を受ける国としてはイスラム教国が目につきますが、宗教だけが理由ではありません。アメリカなど宗教というより衛生上の理由で行われている国もあり、宗教上の意味を持たないので、割礼と呼ぶべきではないでしょう。割礼そのものは常に傷口からの化膿の危険性があり特に抵抗力のない幼児に対する危険性は大きいと思います。新生児に対する割礼では、医師が誤ってペニスを切除してしまった例もあり、その危険性が指摘されています。
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